2015年7月23日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 高齢者口腔ケアを知ろう 高齢者の口腔ケアについて。年齢を重ねることでお口の中の唾液の分泌量が減少します。そのため、自浄作用の低下、お口の中が乾燥する、食べ物が口に残りやすくなるといった症状が出てきます。そうならなためにも、歯ブラシや、補助用具を使って口腔ケアをしっかりと行いましょう。また、耳下腺のマッサージをするのも良いですね。
2015年1月27日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 赤ちゃんのよだれ 赤ちゃんのだ液の量が多いことで自浄作用が働き、口の中を清潔に保つことができます。虫歯の予防にもなります。しかし、服がすぐだ液で汚れてしまったり、口の周りが赤くただれてしまうこともあるので、良いことばかりではありません。
2014年10月11日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 入れ歯の役割 入れ歯には食べ物を噛むこと以外にもたくさんの役割があります。栄養摂取、脳への刺激、他の残った歯を助ける、言葉をはっきり発音できる、顔貌の変化、姿勢の安定、唾液の分泌を促す等の役割があります。
2013年8月18日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 咀嚼回数と食生活の変化 たくさん噛むことで唾液が多く出ます。その唾液にはたくさんの良い役割があります。唾液中に含まれる成分の中には、消化を助けるもの。悪い菌を退治する抗菌、殺菌作用。骨や歯の発達を促進するホルモンや、唾液中のPHを中性に保つ役割。歯の再石灰化を促してくれたりと、唾液にはたくさんの働きがあります。これらがお口の中を清潔に保ち、歯周病や虫歯を予防してくれます。
2012年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 口呼吸にひそむ危険 唾液にはお口の中を清潔に保ち、虫歯を予防する働きがあります。そのため口呼吸が続くと、唾液の量が減り唾液の自浄作用が低下し、虫歯や歯周病へのリスクが高くなります。そして口臭の原因にもなります。